2006年09月12日

神秘の国「出雲」

出雲大社。
全国的に有名な縁結びの神様です。
この出雲地方では10月のことを「神有月(かみありづき)」と言います。
それ以外の地域は「神無月(かんなづき)」ですよね。

10月をなぜ神無月というかといえば
10月に全国の神様が一斉にこの出雲大社にお集まりになるからです。
だから10月は神様がいなくなってしまうので神無月。
ここ出雲は全国の神様がいらっしゃるので神有月なのです。

出雲地方はそういう意味ではとても神秘的な地でもあります。
出雲神話がたくさん残り、語り継がれ
神楽という形でも出雲地方(島根県東部)石見地方(島根県西部)
に残されてきています。

ギリシャ神話に劣らぬ出雲神話を
日本の多くに人に、世界の多くの人に知ってもらいたい
そう願っています。
私の仲間の方々が、今それに向けて少しずつ動き始めています。

出雲大社や出雲神話について
しばらく連載していきたいと思います。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 11:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

出雲ドーム

出雲市を車で走っていると遠くに白いドームが見えます。
すぐそのに見えるのになかなか近づかない
周りの建物との錯覚かそこにあるのに近づかない
…この地域では目にすることのない形の建造物

それが出雲ドームです。
平成4年にオープンしたこのドーム。
直径140.7m、高さ48.9m。日本最大級の木造建築です。
実際に中に入ってみると、本当にデカイ。
木でこんなでかい物が立っているのかと感心する。

dome01.jpg

出雲大社に代表される出雲の観光ルートにもなっていて
多くの観光客が訪れています。
世界初の移動方式の可動スタンドで
野球型のグラウンド配置から、
サッカー・ラグビー型のグラウンド配置に変えることができるという。

プロ野球が出来るほどの大きさではないのですが
これ以上大きな木造建築物が造れるのでしょうか?
見学料は大人が150円、中学生以下70円です。
150円払ってでも出雲ドームの内部は一見の価値あり。

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 10:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

ゴビウス

この前、「宍道湖」のなかで話題にした
ゴビウスっていう水族館があります。
宍道湖の西湖岸にあります。
ここでは、汽水(海水と真水の混ざった水)に住む魚を
たくさん見ることができます。

私も数度行きました。
入口から出口までいくつかのテーマに分けて水槽が並んでいます。
汽水に住む魚のゾーン
川に住む魚のゾーン
実際に触ったり出来る体験学習ゾーン
などがあります。

見ることのできる生き物は
魚介類100数種類3000点、鳥類27種40点、
昆虫類80種類240点。
水槽の数は54水槽と、それなりのスケールです。

島根県では、浜田に「アクオス」っていう水族館がありますが
わたしはまだ行ったことがないのでよく判りませんが
川魚や宍道湖に生息する魚を見せてくれるゴビウス。
私はとても好きです。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 17:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

玉造温泉

玉造温泉は、奈良時代初期に開かれた
日本でも最古の歴史をもつ温泉と言われています。
なんと出雲風土記にも書かれているそうで
「神の湯」とも呼ばれ大変な賑わいだったとされます。

江戸時代、松江藩は泉質もよく環境にも恵まれた玉造温泉に
別荘「お茶屋」を設けて代々の藩主が静養に訪れたとか
その頃、温泉の管理者「湯之介」が現れ
玉造温泉でも元湯・公衆浴場の管理などを行っていました。
松江藩から任された「湯之介」が大きな力をもち
玉造温泉の一切を取り仕切っていたそうです。

そんな時代もあったのですねぇ
私の思うにこの玉造温泉。本当に温泉っぽいです。
私の温泉街のイメージ・・・

温泉街の真ん中に川が流れている。
その川に朱色の橋が架かっている。

この二つははずせない私の温泉街像です。
これにぴったり当てはまっているのが好きです。

私のイメージの温泉街って結構ありますよね。
なぜ橋が朱色なのかは判りませんが
たくさん見てきた気がします。
皆さんの近くの温泉街はいかがですか?
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

松江しんじ湖温泉

松江で温泉といえば
玉造温泉を思い浮かべる人も多いでしょう。
市町村合併で玉造温泉も松江市になりましたが
それまでは八束郡玉湯町にありました。

玉造温泉は県外でも名前が知られていますが
松江しんじ湖温泉がちゃんとあります。ご存知でした?
大きな旅館、ホテルが宍道湖に面して並んでいます。

松江しんじ湖温泉は、泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉で、
神経痛・筋肉痛・関節痛・動脈硬化・肩こり・慢性消化不良などに
効能があるといわれています。

松江城や塩見繩手など松江市を観光されたら
夕方の宍道湖を眺めながらゆっくりと食事をとって
温泉に浸かって日頃の疲れをとってください。

旅館街から道路を渡って宍道湖に面したところは
公園になっていて宍道湖沿いを散歩してもよいです。
朝、天気がよければこの散歩コースはとっても気持ちがいいはず
松江しんじ湖温泉に泊まったときの楽しみ方のひとつです。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 19:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

武家屋敷

松江城北側の堀川沿いに
塩見縄手(しおみなわて)という場所があります。
かつて松江藩二百石から六百石取りの
中老格の藩士の屋敷が並んでいました。
城下町では、縄のように一筋に長く伸びた道路のことを
縄手と言うのだそうです。

この塩見縄手は、今でもその当時の暮らしぶりを伝えています。
刀だんすやお歯黒道具をはじめ当時の家具や
生活用具などを展示しています。
松江市の文化財となっています。

nawate.jpg

玄関から座敷まわり、主人居間のあたりは
立派な造りになっているのに対し、
私生活部分はとても質素になっているなど
昔の武家の暮らしぶりが偲ばれます。

当時、武家屋敷の門から玄関までの内には
「盛り砂」が必ず設けてあったといわれています。
日本刀は普通使わない状態ではよく切れないことがあるので
一大事が起こった時、この砂に数回切りつけて
すぐに実戦に使用できるようにするための知恵だったようです。

こうした武家の時代の生活の様子を
当時の実際の屋敷のなかでバーチャル体験できるのです。
日本の文化の趣を感じさせてくれる場所です。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

堀川遊覧

前回紹介した松江城
その松江城の周りを大きく堀が巡っています。
築城と同時に造られた内堀と外堀は
当時から松江城下町の庶民の生活を潤してきた。

時には輸送の道として、時には人々の生活用水として
昔は白魚やアマサギなどの魚も生息していて
漁場としての役目も果たしていた。
戦後水質汚染がすすみこうした魚も姿を消してしまったが
近年、宍道湖の水を取り込むことでとても綺麗な川になりました。

この堀川に現在遊覧船が航行しています。
「堀川遊覧」は1周3.7kmこコースを50分かけて
ゆっくりと周ります。
私も1度だけ乗ったことがあります。
車では松江市内をよく走っていたのですが、
ちょっと目線が違うだけで全く別の町に居る錯覚に陥りました。

horikawa.jpg

船には屋根が付いていて雨の日でも乗れるのですが
遊覧の途中、その屋根をたたんで乗っている人も
身を低くかがめていないと通れない橋下を通ったり
冬場はコタツが登場し、コタツに入りながらの遊覧が出来ます。

周りの景色は、松江城はもとより
武家屋敷などの昔の趣を見せてくれる場所もあって
情緒あふれる遊覧が出来ます。
今は松江屈指の観光スポットになっているのです。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 14:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 山陰のいい事見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

松江城

松江城は山陰唯一天守閣が現存するお城です。
築城したのは堀尾吉晴。
堀尾吉晴は関ケ原の合戦の功績により
出雲・隠岐24万石の大名として
最初は広瀬の月山富田城に入城しました。

しかし、富田城は周囲を山々に囲まれた山城だった事や
家臣を住まわせる城下町を造るには土地も狭く交通も不便であったため
宍道湖のほとりの亀田山に松江城築城を計画し1611年に完成しました。
その後、京極氏1代、松平氏は10代の城となります。

matue.jpg

松平氏の中でも七代藩主治郷(はるさと)は
政治の手腕だけでなく茶の道にも通じ、
不昧(ふまい)と号して茶道石州流不昧派の元祖となられます。
そして今でも地元の人たちに「不昧公(ふまいこう)」の名で親しまれています。

そのため今でも松江は茶道が盛んで
松江城でよく茶会が開催されています。
お茶といえばお菓子。和菓子も松江の自慢の一つでしょう。
松江に来たら薄茶と和菓子を是非ご堪能あれ。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 10:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

宍道湖

島根県の東部に位置する宍道湖は
周囲45km。日本で7番目に大きい湖です。
淡水と海水が入り交じる「汽水湖」として知られています。
日本一の漁獲量を誇るヤマトシジミをはじめとして
淡水魚と海の魚がともに生息しています。

宍道湖の東側に松江市があります。
そのため松江市から宍道湖に沈む夕日は
それはそれは美しいのです。
たくさんの写真愛好者さんが
夕方宍道湖の岸から沈み行く夕日でオレンジ色に染まった宍道湖を
撮影していらっしゃいます。

sinjiko01.jpg

この宍道湖には"宍道湖七珍(しんじこしっちん)"と称される
郷土の味覚があります。
スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミ
の7種類がそれです。
宍道湖を代表する食材です。

また平田町には、こうした宍道湖の生き物を
見ることができる「ゴビウス」という水族館があります。
こちらも行って見られては…

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 11:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

山中鹿之助

尼子氏の家臣であった山中鹿之助。
この山中鹿之助の出生から名将ぶりの資料は
豊臣秀吉の一代記「太閤記」の中に書かれていて
そこに書かれた何人かの武将達のなかで
最も多くのページをさいて書かれていたという。

この人の語った言葉で有名な言葉がある。
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」
と月に向かって祈った…そして
尼子晴久のもと、その名将振りを発揮した。
鹿之助は尼子氏滅亡後もその生涯を尼子氏再興に注いだとされる。
その執念はすさまじく多くの逸話を残している。

上のこの話、第2次世界大戦のころの学校教科書に
「三日月の誓い」という題名で載せられていたとか
忠誠を尽くすことを良しとする
そんな時代背景が感じられる。

今の時代、忠義忠誠を重んじる
などということは存在しなくなってきた。
鹿之助が活躍した戦国の時代に比べれば
どれだけ穏やかな時代なのだろうか。

今回、山中鹿之助についていろいろ調べてみました。
私も知らなかった多くのことを今回知りました。
記事を書くことで新たな知識を得ることができる。
それはとても楽しいことでした。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 13:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 山陰のいい人見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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