2006年08月02日

えずもべん(出雲弁)

出雲地方は言語の孤島と言われています。
東北地方の「ずーずー弁」を話す西日本唯一の場所です。
これを題材に「砂の器」も書かれたのですが…

出雲弁でいう
「ずーずー弁」は「方言」というより「発音」なんじゃないかと思います。
学者さんではないので違ってるかも知れないけど…

たとえば、「し」と「す」の発音が一緒になるところとか
「すすくゎこい」=「すし食べようか」
「すすが溜まっちょう」=「すすがたまってる」
「すすまいが来ちょうで」=「しし舞がきてるよ」
など
でも文字には書ききれないものがあるのです。
多分地元の人は近所のおっちゃんの声でイメージできてると思いますが
そうでないと、ちょっと難しいですかね…

「し」と「す」の中間の発音・・・わかります。
「し」と思って聞くと「し」だし、
「す」と思って聞くと「す」だしって感じ。

さぁ皆さんいっしょに・・・ 「スぃ」!
…あ〜むずかしい。出来ました?

「方言」の方は出雲地方の中でも地域によって
使う言葉と使わない言葉とあって、これはどこの地方でも同じでしょうけど。
イントネーションが独特なのです。

なぜ「ずーずー弁」が出雲地方にだけ残されたのか…
昔東北地方となんらかのつながりがあったのでしょう。
そのあたりはよくわかりません。
知ってる人いたら教えてください。

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 11:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 山陰はどんなとこ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

吾妻山

本当に熱いですね。
そりゃそうだ今日から8月。夏真っ只中です。
こんなときには涼しさを呼ぶような場所がいいですよね。

今度もお山を紹介します。
広島との県境になってしまいますが「吾妻山(あづまやま)」って言うのがあります。吾妻山自体は広島県です。
標高1,239m。三瓶山よりちょっと高い中国山地のど真ん中の山です。
広島県側の方からがメイン道路です。
島根県側から行くときは結構狭い道を登っていきます。

車でかなり上まで上がるので夏場は涼しいです。
ブナの森がずっと続いていますが、
ある程度上ると休暇村の建物があって
そこから上は草原が広く続いています。
景色は山しか見えません。ず〜と山です。

牛が放牧されている時期があって
時には車道を牛が塞いでいる事があります。
そういう時はジックリ待ってあげましょう。

休暇村の近くにはキャンプ場やコテージが並び
夏は家族連れで賑わっています。

島根県側からは横田町からオロチループ橋に向かう道を
途中から「馬木(まき)」に向けて右折します。
馬木小学校を左折。あとは一本道。
えっちらえっちら上っていってください。
「この道行けるの?」っと思っても行きましょう。
どうしても不安なら近くの人に聞きましょう。

春から秋にかけて季節の野草もいっぱいです。
「吾妻山」でした。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

三瓶山

この前は鳥取県の山「大山」について紹介しました。
今度は島根県の山「三瓶山(さんべさん)」を紹介します。

三瓶山は島根県のほぼ中央に位置します。
男性的な「大山」に対して女性的な「三瓶山」と形容されます。
「大山」の険しさに対して「三瓶山」は丸みを帯びた柔らかな感じの山なのです。

三瓶山も火山で火口を取り巻く外輪の峰に
それぞれ「男三瓶(おさんべ)」「女三瓶(めさんべ)」
「子三瓶(こさんべ)」「孫三瓶(まごさんべ)」
と名づけられ家族をなしています。
三瓶の最高峰は男三瓶山の1,126m。
その山頂からは大山や隠岐の島も見ることができます。
その外輪を縦走する登山コースもあります。

私も何度か三瓶山には行きました。
三瓶山のすそ野をぐるりと周遊するドライブコースもあり
雄大な草原も広がっていて
家族連れで出かけても十分楽しむことができます。

三瓶の周遊コース沿いに
島根県立三瓶自然館というのがあります。
天井全体に映像が映し出される施設もあり
三瓶の自然と触れ合える場所です。

この夏休みに一度訪れてみてはいかがでしょう。
くわしくはこのホームページ
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 11:31| Comment(4) | TrackBack(1) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

玉造国際ホテル

今日は仕事で「玉造国際ホテル」に行ってきました。
そこで代表の方と少しお話をしました。

健康をキーワードに
地元の自然素材を使用した料理と
温泉とを結びつけ、健康志向の人をターゲットにして
日々努力しているとの事。

実は玉造国際ホテルの中に入るのは初めてでした。
ロビーからは宍道湖が一望でき(宍道湖のすぐ横に建ってます)
ちょうど対岸が松江市街地なのです。
「夜来たらきれいだろうなぁ」
というのが第一の感想。

そこでチラシを見せていただいたのですが
驚くほど安い金額でした。
他の宿泊施設はよく知らないのですが、安いと思います。
料理も厳選素材だそうです。

こだわりは、地元の海山の幸と米と塩。
米は広瀬町の奥で見つけた極上米を使用し
塩は隠岐の海士町でつくられた藻塩を使用してるとのこと。
それでこの料金で元は取れてるのだろうか…

観光業界も熾烈な戦いを繰り広げているのだろうけど
こだわりを持ちながら努力しておられる姿に
感動しました。

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 14:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

季節を選ばない観光スポット

今日も暑いです。
日差しも本当に真夏になりました。

こんな夏にふさわしい山陰の名所を紹介します。
「大山」鳥取県西部にある標高1,711mの山。
昔このあたりを「伯耆(ほうき)の国」と言っていたのと
西側、つまり島根県方向から見ると富士山のように見えることから
「伯耆富士」とも呼ばれています。

安来市に住む私は、毎日「大山」見ながら生活しています。
以前はよく「大山」に行きました。
中腹まで上がると結構涼しいし、景色は最高。
ぐるりとドライブするだけで気分爽快になるのです。

子どもの頃は大山登山もしました。
山頂から島根半島、その北には隠岐の島も一望できます。
また季節ごとに山は様相を変えていきます。
春。若葉色の木々の間を木漏れ日を受けながら車を走らせる
夏。夏山キャンプをはじめペンションも沢山
秋。紅葉は大パノラマとなって私たちを驚かせ
冬。ウィンタースポーツを十分満喫できる真っ白な世界

ですから
年に何度行ってもそれなりの感動を得て帰ってこられる。
こんな場所はそうそうないと思います。
今度行ったときには是非写真を撮ってここで紹介したいと思っています。

オールシーズンOKの「大山」
是非一度遊びに来てください。

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 14:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 山陰のいい所見〜つけた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

自己紹介その2

暑くなりました。
この前まで雨降りで不満タラタラだったにもかかわらず
好天になればなったでまた不満が口に出る。
いかんなぁ…こんなことでは…

さぁ気を取り直して昨日の続きです。
私の仕事場は松江市です。
毎日車で片道50分の道のりを安来から通っています。
学生の間広島にいて、こっちに帰って就職してから
ずっと松江に通っていたので、通勤はもう苦痛ではありません。

安来市は島根県の一番東の市になります。
ちょっと行けば鳥取県米子市です。
自宅からは車で15分も走れば米子市の市街地に入ります。
ですから安来に住んでる人は、松江より米子に出かける人が多いです。

そのせいでしょうか。私は鳥取県を非常に身近に感じてしまうのです。
多分益田市(島根県の一番西の市)の人は
きっと山口県を身近に感じますよね。
石見(島根県西部を石見(いわみ)地方といいます)の方は
いかがなんでしょう。教えていただければ幸いです。

私がこうして「山陰」という発想になっているのは
私のこの環境が多大に影響しているのかもしれません。

それにしても、あまり自己紹介になってないですね。
まぁ、何とか「山陰」というところを知ってもらいたい
などと考えながら日々ほんわかと生きている
中年のおっさんです。

このおっさんが、今度は「山陰」観光スポットなど
次回から紹介していきましょうかね…
それじゃあ次回は夏にぴったりの「大山」辺りから
はじめましょう。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 10:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

自己紹介

遅れましたが自己紹介します。
私は「山陰」に住んでいます。
まぁ、これは皆さん察しはついているでしょうけど…
住まいは「安来市」
安来市といえば、全国的に知られているのは
「安来節」と「足立美術館」くらいでしょうか。

安来節は「どじょうすくい」のユーモラスな踊りで
昔(今はもういないのでは?)は宴会芸の代表でした。
私の通っていた中学校ではこの「どじょうすくい」を教えてくれました。
だから今でも一応覚えています。

足立美術館は「日本が誇る日本庭園」があります。
世界で最も美しい日本庭園のひとつです。
そのすばらしさは行った人でないとわからないと思います。
是非一度お越し下さい。
ちなみにHPは http://www.adachi-museum.or.jp/です。

そんな私はインターネット関連の仕事をしています。
にも関わらずブログなるものをするのは始めてで
本当はちょっと戸惑い気味なのです。

まず、文章というものを書いたことがない。
小学生の頃の「読書感想文」くらいしかないのです。
正直結構苦痛なのですが、いろんな人との繋がりがもてる
喜びが大きいのでなんとか続けています。

…とはいってもまだ2週間ほどですが・・・

自己紹介その2へつづく

それと安来市は「ネゴシックス」の出身地です。
あのなまりは完璧な「出雲弁」なのですよ。



posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 10:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

ご縁

ここに1冊の本があります。
中村文昭著「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」
これは私の知人のあきっぺさんからのプレゼントです。
ありがとうございます。

ここのところ「出雲神話」の話題から
「ご縁」について、妙に私の周りにこの言葉が出てきます。
こんな事ってありませんか?
今、私の中は「ご縁ブーム」になっています。

以前から私は「ご縁」と言う言葉をよく損います。
「縁あってこうして知り合いになれて…」
とか
「折角のご縁ですから…」
とかです。

この本のはじめに
「自分を形づくるものの90%は他人の影響だ」
という・分がありました。

私もそう思います。40年生きてきていろんな人と出会いましたが
その人たちから多大なる影響を受けています。
今現在お付き合いしている人たちからも
私は大きな影響を受けています。

考えてみれば、どこからどう折り重なったのか
こうして私の周りに存在する人たちは
人を通し、また環境を通して偶然にもめぐり合った人たちで
それぞれが私に影響を与えてくれます。

こうした折角の「ご縁」の大切さを
この本を前に今改めて痛感しているところです。
posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 13:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

神のお導き

前回「出雲神話」について書きました。
お昼に書き終えて、その後友人との集まりがあって
そちらに参加したのですが、

そこでなんと「出雲神話」の話で盛り上がったのです。
別に私が話題を提供したわけでもなく
偶然の出来事だったのですが
「この偶然には何かあるなぁ…」
と思ってしまいました。
その集まりも出雲大社に程近いレストラン「キャロッツ」でのお話。

「これぞ神のお導き!」
山陰地方の本当にいいものをもっと世に知らしめたい!
と集まったこの有志たちの集まりで
「出雲神話」をもっと沢山の人たちに知ってもらって
この地方をもっとPRしていこう!
っていう話になったのです。

これも何かの「ご縁」なのです。

出雲大社は「ご縁」の神様。
「出雲神話」を通して全国の人たち、いや世界の人たちと
「ご縁」がいただけたら
こんな素敵なことはないですよね。

話が大きくなってきましたけど、
地道な活動を始めていこうとしています。
今後の活動報告はこのブログで…

posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

出雲神話

前回「くにびき」神話について、ちょっと紹介しましたが
実を言うと私もあまり知らないのです。
山陰、特に出雲地方に住んでいる人でも
出雲神話についてどの程度知っているのでしょう。
少なくとも私(出雲地方在住)は、あまり詳しくありません。

そこで、ちょっとだけ調べてみました。
出雲神話は、「古事記」「日本書紀」に記されていて、
櫛名田比売(くしなだひめ)=稲田姫(いなだひめ)
が、八つの頭と八つの尾を持つ八岐大蛇(やまたのおろち)
の生贄になるところを
須佐乃烏命(すさのおのみこと)が助けます。
そして須佐乃烏命は八岐大蛇に酒を飲ませて退治してしまう。
その後、須佐乃烏命は櫛名田比売を妻とし、
国づくりをはじめるといったお話…だそうです。

また他にも「出雲国風土記」で
前回紹介した「国引き神話」があるのです。
そこには、国引きをするのに使った「杭」が
鳥取県の「大山」と島根県の「三瓶山」になったとも記されているのです。

それにしても、調べてみると
「古事記」「日本書紀」「出雲国風土記」
に登場する神々とそれに由来する神社、地名など
実際に存在しているわけですからすごいですね。

ブログを書きながら
またちょっと勉強しました。




posted by よねちゃん徒然(つれづれ) at 12:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 山陰はどんなとこ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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